この記事では、Python言語とNumPyを用いて、リスト全体の正接(tan関数)を計算する方法をソースコード付きで解説します。
正接の計算
PythonではNumPyを用いることでリスト(配列)全体の正接(tan関数)を求めることが出来ます。
書式
numpy.tan(ndarray)
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
# -*- coding: utf-8 -*- import numpy as np def main(): # xの値を生成(-3.14~3.14 0.25刻み) x = np.arange(-3.14, 3.14, 0.25) # 関数計算 y = np.tan(x) # 結果表示 print(y) if __name__ == '__main__': main()
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