この記事では、Python言語とNumPyを用いて、配列の要素同士の掛け算をする方法をソースコード付きで解説します。
## 配列の要素同士の掛け算
Pythonの数値計算モジュールNumPyでは、算術演算子(*)で配列の要素同士の掛け算ができます。
## ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
# -*- coding: utf-8 -*- import numpy as np # 配列の宣言・初期化 A = np.array([[1, 2],[3, 4]]) B = np.array([[5, 6], [7, 8]]) C = A * B # 画面出力 print(C) """ [[ 5 12] [21 32]] """
【おすすめ関連記事】
・Python入門 基本文法
・NumPy入門 サンプルプログラム集
コメント