この記事では、Python言語とNumPyを用いて、値が0でない要素数をカウントする方法をソースコード付きで解説します。
値が0でない要素数
PythonモジュールNumPyでは、count_nonzeroメソッドで、値が0でない要素数をカウントできます。
書式
numpy.count_nonzero(ndarray)
■返り値
値が0でない要素数
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードです。
# -*- coding: utf-8 import numpy as np # 配列生成 A = np.array([0, 1, 1, 1, 2, 0, 0]) # 値が0でない要素数をカウント num = np.count_nonzero(A) # 結果表示 print(num) # 4
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