この記事では、Python言語の標準関数sumを用いて配列(リスト)の合計値を計算する方をソースコード付きで解説します。
sum関数で合計値を計算
Python言語には配列(リスト)の合計値を計算するsum関数が用意されています。
使い方は簡単で、sum関数の引数に配列(リスト)を指定するだけです。
今回はそれを使って適当なデータから合計値を求めてみました。
# -*- coding: utf-8 -*- data = [1,2,3,4,5] # 配列の生成 dsum = sum(data) # 合計(総和)を計算 print(dsum) # 15
– | 関連ページ |
---|---|
1 | ■【Python】標準モジュールで数値計算 |
2 | ■【Python】数値計算プログラミング |
3 | ■【Python入門】サンプル集 |
コメント