この記事では、Pythonモジュールdatetimeの日付0埋めを解除する方法についてソースコード付きで解説します。
0埋めを除去
Pythonモジュール「datetime」でstrftimeを使って日付の文字列を取り出すと0埋めがされます。
0埋めされるディレクティブに対して「-」を付けると、0埋めを解除できます。
2016-01-01 00:00:00 (0埋め)
↓
2016-1-1 0:0:0 (0埋め解除)
ソースコード(Python3)
サンプルプログラムのソースコードです。
実行結果
サンプルプログラムの実行結果です。
2017-1-1 0:0
ただし、パソコン環境によってこの機能は使えなかったりするようです。
私の場合、ラズベリーパイ3+Raspbianでは使えましたが、Windows10+Python3.5では使えませんでした。
【関連記事】
Python入門
コメント