【Python】csvモジュールでファイル処理(読み書き・更新・応用例)

Pythonの標準モジュールCSVでファイルの読み書きや更新などを行う方法についてソースコード付きでまとめました。

CSVファイルの読み書き

Pythonには便利な標準モジュールcsvがあります。
これを使うことで、CSV形式のファイルの読み書きを楽に行うことができます。
csv.writerメソッドでCSVファイルへ保存できます。
csv.readerメソッドで、CSVファイルを読み込んで、中身を2次元リスト(配列)に格納できます。

サンプルコード


【Python】CSVファイルに書き込み(複数行)
PythonでCSVファイルにデータを複数分書き込む方法についてソースコード付きで解説します。

SVファイルの更新

CSVファイルの更新(特定の行の値)を書き換えてみます。
今回はCSVファイル「data.csv」のうち、「2017-01-01 01:00」のデータを更新します。


【Python】CSVファイルのデータを更新(指定行の書き換え)
PythonでCSVファイルの中身のデータを更新する方法についてソースコード付きで解説します。

【応用例】時間軸データ作成

応用例 概要
時間軸データの保存 2017年1月1日0時0分~12月31日23時00分までの日時を1時間毎にCSVファイルへ書き込みます。
csv --- CSV ファイルの読み書き
ソースコード: Lib/csv.py CSV (Comma Separated Values、カンマ区切り値列) と呼ばれる形式は、 スプレッドシートやデータベース間でのデータのインポートやエクスポートにおける最も一般的な形式です。 CSV...
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コメント

  1. 匿名 より:

    YouTubeからお邪魔しました。
    2000件のログイン〜情報取得作業があるので、ファイル読みこみ作業と書き込みとできればなぁ、と思ってたどりつきました。