この記事では、Python用データ分析モジュール「Pandas」でデータフレームの標準偏差を求める方法をソースコード付きで解説します。
データフレーム標準偏差
Pandasでは、stdメソッドを用いることで、データフレームの各ラベルの標準偏差を計算できます。
【書式】
DataFrame[ラベル名].std()
【返り値】
ラベル名の値の標準偏差
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
【artoria.csv】
実行結果
サンプルプログラムの実行結果は下記の通りです。
std:1265.9073601351909
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