Pythonライブラリ「Scikit-learn」でアヤメの品種分類(Irisデータセット)を行います。
【SVM】アヤメの品種分類(Irisデータセット)
Scikit-learnには、様々なサンプルデータ(学習用のデータセット)が用意されています。
今回はそのうち、Irisデータセットを使ってアヤメの品種分類をSVM(サポートベクターマシン)で行ってみます。
データセットの中身は次のとおり。
種別 | 概要 |
---|---|
説明変数 | sepal length(ガクの長さ)、sepal width(ガクの幅)、petal length(花弁の長さ)、petal width(花弁の幅) |
目的変数 | アヤメの品種(’setosa’=0 ‘versicolor’=1 ‘virginica’=2) |
CSV | https://github.com/scikit-learn/scikit-learn/blob/master/sklearn/datasets/data/iris.csv |
動画解説
サンプルコード
■x1, x2を説明変数としてgamma = 0.1, C=1., kernel=’rbf’でSVMモデルにより学習したときの決定境界
■x2, x3を説明変数としてgamma = 0.1, C=1., kernel=’rbf’でSVMモデルにより学習したときの決定境界
■x3, x4を説明変数としてgamma = 0.1, C=1., kernel=’rbf’でSVMモデルにより学習したときの決定境界
【Scikit-learn】サポートベクタマシン(SVM)で教師あり学習(分類器作成)
Pythonと機械学習ライブラリ「scikit-learn」を用いて、サポートベクタマシン(SVM)による教師あり学習を行う方法について紹介します。
【Python超入門】使い方とサンプル集
Pythonの使い方について、基礎文法から応用例まで入門者向けに解説します。
コメント