【Python】リストの平均値(sum/len関数)

この記事では、Python言語を用いて配列(リスト)の合計値を計算する方をソースコード付きで解説します。

len関数とsum関数で平均値の計算

Python言語には配列(リスト)の長さを計算するlen関数と、合計を計算するsum関数が用意されています。
今回はそれらを使って配列の平均値を求めてみました。

平均値 = 合計値 ÷ データ数(配列の長さ)

ソースコード

サンプルプログラムのソースコードです。

# -*- coding: utf-8 -*-

data = [1,2,3,4,5]          # 配列の生成

ave = sum(data)/len(data)   # 合計/配列の長さ(データの個数)で平均値を計算

print(ave)                  # 3
関連ページ
1 【Python】標準モジュールで数値計算
2 【Python】数値計算プログラミング
3 【Python入門】サンプル集

コメント