Pythonの制御工学モジュール「python-control」を用いて、伝達関数モデルを作成する方法を紹介します。
伝達関数モデルの作成
python-controlの「control.tf」メソッドを用いると、Matlabのtf関数のように簡単に状態空間モデルを定義・作成できます。
【参考文献】
・python-controlドキュメント:tfメソッドの使い方
・Matlabドキュメント:tf関数の使い方
※python-controlはMatlab風ライブラリなので、Matlabの資料が役に立ちます
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h3>ソースコード
状態空間モデルを作成するサンプロプログラムのソースコードです。
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h3>実行結果
伝達関数G=1/(s+3)を作成できました。
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